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ノーコード、ローコードがコンテンツマーケティングに与えるメリットをまとめてみた。

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ノーコード、ローコードとは、プログラム開発言語を使ったコーディングを全く、あるいはほとんどすること無くアプリケーションを開発することを指します。
日本では特に 2020年あたりからこのノーコード、ローコードという言葉がよく聞かれるようになりました。デジタル時代に新しいカスタマーエクスペリエンスを創出するノーコード、ローコードという技術、今回はそれらがコンテンツマーケティングに従事するマーケターにどのような影響を与えるのかをまとめていきたいと思います。

そもそもノーコード、ローコードとは?

コンテンツマーケティングに日々触れるマーケターをはじめとする人々は、おそらくWordpressが代表的なCMS等のプラットフォームが多いでしょう。そのため記事の本題に入る前にノーコード、ローコードについてプラットフォームの場合に注目して定義を明確にしておきましょう。

ノーコードプラットフォーム

ノーコードとはソースコードの記述を全く行わなくても開発ができるというものです。つまりノーコードプラットフォームとは、テンプレートのシステムで、あらかじめ用意されているテキストボックスやボタンを使用することで、コードを一切使用せずwebサイトやページを作成することができるプラットフォームのことを指します。

ローコードプラットフォーム

ローコードは少ないプログラムコードで開発ができるというものです。つまりローコードプラットフォームとは、テンプレートを使用するだけでなく独自のコードを追加したり、新しいコンポーネントを作成したりすることが出来ます。

ローコード市場の成長推移

次にローコード市場の成長推移を見ていきましょう。ローコード開発基盤のカテゴリは3つあります。

  1. PaaS(aPaaS/iPaaS)
  2. 設計・コード生成型(システムの設計情報からソースコードを自動で生成するツール)
  3. 業務アプリ実行エンジン型(あらかじめ用意したテンプレートを元にアプリケーションを生成するツール)

下の[図表1]はこれらのソフトウェアライセンスと、これらを活用したSI(システム構築)サービスの市場の推移を現したものです。

ローコード開発基盤のソフトウェアライセンスの市場と、ローコード開発基盤を活用したSIサービスの市場を合わせた市場は、2018年度の実績が2,143億円で、2019年度の見込みが2,459億円、対前年比114.7%と堅調に推移しています。

また、ローコード開発市場全体では 2023 年度に 4,560 億円、CAGR(年平均成長率)16.3% という予測がされており、これらのことからローコード市場は、ノーコード市場も共に今後さらに拡がっていくことが見込まれています。

ノーコード、ローコードがコンテンツマーケティングにどのようなメリットを与えるのか?

コンテンツマーケティングを行う上ではどのような課題があげられるでしょうか?代表的なものは以下のようなものでしょう。

  • コンテンツ新規作成・更新に時間や工数がかかる
  • コンテンツ内の画像や、見栄え変更の際には技術者に依頼する必要がある
  • PC、スマホ、タブレットと多くのデバイスに適応させる必要がある

もちろんこれ以外にも多く課題は存在するでしょう。それではノーコード、ローコードが発達は、コンテンツマーケティングにどのような影響を与えるのでしょうか?

一言で表すと、ユーザーに対して効果的なカスタマーエクスペリエンスを提供するコンテンツを瞬時に作成することが出来るようになります。

それではその理由についてまとめていきたいと思います。

コンテンツのリリース時間短縮

コンテンツをwebページに反映するためには、htmlタグで文章や画像を囲み、さらには見栄えを整えるために字体、文字色、見出しの設定等をおこなう必要があります。

Chromeの検証ツールで見るとこんな感じ

これにはかなりの時間と工数がかかってしまう他、技術者のリソースも必要とされてきます。しかしCMSなどのローコードプラットフォームを活用すると、より視覚的、直観的にコンテンツを作成することが出来ます。イメージとしてはMicrosoftのWordで少しイラストを意識した文章を作成するような感覚です。

明らかにhtmlを打ち込むよりは早くコンテンツを作成することが出来ますし、特別なスキルを必要としないため人件費の削減、誰でもコンテンツの修正を行えるようにもなります。

ユーザーの期待するコンテンツの構成に時間を割ける

「コンテンツのリリース時間短縮」にも繋がりますが、マーケターをはじめとするコンテンツマーケティング担当者が、ユーザーが読みたい、期待するコンテンツの構成作りに集中することが出来ます。

またPV数やCVをもとにしたコンテンツのUX改善を行うための効果検証を行うこともできるでしょう。

さらには企業であればDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を促進し、カスタマーエクスペリエンスを追求することにリソースを割くことが出来るのです。

様々なデバイスへの対応も容易

現在のデータ社会においては様々な人が、様々なデバイスを活用してコンテンツを閲覧しています。PC、スマホ、タブレットは表示する幅やサイズが異なるため、表示されるコンテンツの見え方は変わってきます。

コンテンツマーケティングではこれら全てのデバイスに問題なくコンテンツを表示させる必要があります。本来であればこれらへの対応はスキルを有した技術者の手を借りる必要がありますが、CMSをはじめとしたローコードプラットフォームを活用すると、自動的に全てのデバイスへ対応させることが可能なケースが多いです。

まとめ

ノーコード、ローコードを活用することにより、コンテンツマーケティング担当者の負担軽減はもちろん、使える時間が増えることにより、DX施策等の戦略立案に避ける時間も今までより確保できるようになります。

また、企業であればワークフロー自動化の促進や、エンジニア、デザイナー、マーケターが一つのプラットフォームで作業することができるようになるためコミュニケーションの共通化も可能になるでしょう。

今後ノーコード、ローコード市場の拡がり方から、そういった体制が当たり前になっていくことが予測されます。ですが特に企業の場合は新しい体制やツール導入には、社内調整等の時間を必要とすることがほとんどです。競合他社に遅れを取らないよう今から準備を進めましょう。

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tanpanlife
1995年爆誕|相場のマーケター💹→webのマーケター💻|某人材系事業会社マーケ担当|日本ディレクション協会所属|個人でomoやらライティングやらのお手伝いも|趣味のブログがそこそこSEO1位取れてしまった系男子📝|歌い手したり動画編集してみたり🎙